01 画像認識AR

印刷物をカメラで映して、立体を出す

ポスターやパッケージなど、1枚の画像をきっかけに3Dまたは動画を表示する体験です。エディタは index.html(画像認識)です。

このエディタでできること

カメラで指定の画像を映すと、その面に立体や動画が乗ります。認識前の案内文と、認識後の案内ボタンを付けられます。ターゲットは1枚、出すアイテムは1つです。

制作の流れ

1

AR素材

ターゲット画像(映す目印)と、表示するアイテムを選びます。対応テンプレートならアイテム画像で絵柄を差し替えます。

2

プレビューと調整

中央で画像の上に乗った見え方を確認します。右サイドで向き(壁面/床・机)、位置、動き、質感を整えます。

3

AR画面の表示

認識前のメッセージと、任意の案内ボタン(文言・色・URL)を設定します。右上のスマホプレビューで認識前/認識後を切り替えられます。

4

公開

名前を付けてZIPにするか、URLを発行します。公開後はスマホでHTTPSのURLを開き、ターゲットを映します。

訪問者の流れ

QRからサイトを開く
01URLを開く
ターゲット画像を映す
02指定の画像を映す
ARが表示される
03立体と案内を体験

カメラ権限が必要です。印刷サイズ、光の反射、画像の特徴で認識しやすさが変わります。配布前に実物で確認してください。

つまずきやすい点

  • 真っ白・単純すぎる画像は認識しにくいです。コントラストのある絵柄を使ってください。
  • 壁のポスターなら「壁面」、机に置いたカードなら「床/机」に合わせてください。
  • 3Dテンプレートと公開の共通ルールは共通操作を見てください。

画面構成

画像認識エディタ
左:素材と公開。中央:3Dプレビュー。右:向き・質感・配置・動き。
スマホ画面
認識後。立体、案内ボタン、撮影が同じ画面に出ます。

エディタ項目

左サイド

ステップ項目内容制限・初期
1 AR素材ターゲット画像カメラで映すとARが起動する目印。png / jpg。1枚。未設定だと公開できません。
1 AR素材アイテム画像対応テンプレートのテクスチャ一括差し替え。動画・非対応テンプレでは無効。
1 AR素材表示するアイテムテンプレート / 動画 / glTF。1つ。動画は12 MB推奨、32 MB超は必須圧縮。公開全体40 MB。
2 AR画面の表示認識前のメッセージ画像を映す前に画面下へ出す案内。プレースホルダ「ターゲット画像を映しましょう」。
2 AR画面の表示CTAボタンを表示する認識後に出す案内ボタン。任意。文言、遷移先URL、背景色、文字色。
3 公開プロジェクト名 / ZIP / URL共通の公開仕様。スラッグ3〜30、末尾6桁、履歴40件。

右サイド「調整・設定」

項目内容
ターゲットの向き壁面(垂直・ポスター向け)または床/机(水平。プレビューは俯瞰)。
マテリアル設定NFT面テクスチャ、メダル表/裏、色マテリアルのカラー・メタルネス・ラフネス・不透明度。
位置 / 回転 / 拡大数値またはギズモ(W / E / R)。拡大は固定/個別。
アニメーションなし、回転リニア、回転慣性(5秒/周)、ジャンプ(1秒/周)、カスタムキーフレーム。GLBに動きがある場合はその動きのみ。

ヘッダー

使い方ガイド、操作説明、「過去に公開したサイト」(共通の一覧ページ)、すべてリセット、ポータルへ戻る。

プレビュー

中央はターゲット上の3D配置です。右上のスマホ風プレビューは次の2状態です。

認識前→認識後

認識前は案内文、認識後は立体と任意CTA、撮影ボタン相当の見た目を確認できます。実撮影は公開サイト側です。

訪問者ランタイム

カメラ許可→認識前メッセージ→ターゲット検出→3D/動画+CTA→ロストでCTA非表示
  • 検出イベントは画像ターゲットの found / lost に連動します。
  • 表示中はカメラ映像と立体を1枚に撮影できます。

制限と注意

  • ターゲット1枚、アイテム1つ。複数画像を巡らせたい場合はラリーを使います。
  • 認識精度は印刷サイズ・照明・画像の特徴に依存します。
  • 公開データの上限は40 MBです。